mont-bell パワーヘッドランプ

モンベルのヘッドライトには大まかに4つの種類があります。

■H.C.ヘッドライト
価格 ¥1,143 +税

消費電力が少ない省エネ白色LED電球を採用し、手回しハンドルで充電することができるヘッドライトです。ライトはLOW、HIGH、点滅と3段階の調節が可能。本体はヘッドバンドから取り外すことができ、別売の「H.C. ヘッドライト用サイクルマウント」に取り付けることができます。

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■仕様
【素材】ABS樹脂
【重量】100g
【カラー】グラスグリーン(GRGN)/ オレンジブリック(OGBR)
【サイズ】約81×49×38mm
【明るさ】6ルーメン
【照射可能距離】点灯:10m
【約1分充電時】ライト点灯時間:約90分(LOWモード)
【照射モード】LOW、HIGH、点滅

■ミニ ヘッドランプ
価格 ¥1,500 +税

■商品説明
重量わずか34g(電池装着時)の、超軽量コンパクトなヘッドランプです。バックパックのサイドポケットなどに入れてもかさばらないので、常時携行していただけます。歩行を目的とした高輝度白色LED(1灯)と目に優しい電球色LED(1灯)を装備しています。コイン形リチウム電池(CR2032)2枚付属。

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■仕様
【重量】27g(32g) ※( )内は電池を含む重量です。
【カラー】セルリアンブルー(CEBL)/ フレッシュグリーン(FRGN)/ パーシモン(PRSI)
【防水等級】IPX6
【付属品】電池:コイン形リチウム電池(CR2032)2個

■コンパクト ヘッドランプ
価格 ¥2,400 +税

■製品説明
汎用性の高い単3形電池1本で使用でき、大変コンパクトながらも明るいヘッドランプです。歩行を目的とした高輝度白色LED(1灯)と目に優しい電球色LED(1灯)を装備しています。単3形アルカリ乾電池1本付属。ニッケル水素充電池、リチウム電池にも対応しています。

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■仕様
【重量】54g(77g) ※( )内は電池を含む重量です。
【カラー】ブラック(BK)/ フレッシュグリーン(FRGN)/ フューシャ(FS)/ ホットレッド(HRD)/ インディゴ(IND)
【防水等級】IPX6
【付属品】電池:単3形アルカリ乾電池1本

 

■パワー ヘッドランプ
価格 ¥2,900 +税

■製品説明
単4形電池3本を使用し、明るさ160ルーメン、照射距離110 mを誇る大変明るいヘッドランプです。歩行を目的とした高輝度白色LED(1灯)と、目に優しい電球色LED(2灯)を装備しています。単4形アルカリ乾電池3本付属。ニッケル水素充電池、リチウム電池にも対応しています。

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■仕様
【重量】57g(91g) ※( )内は電池を含む重量です。
【カラー】バ-ントオレンジ(BTOG)/ フレッシュグリーン(FRGN)/ インディゴ(IND)/ ホワイト(WT)
【防水等級】IPX6
【付属品】電池:単4形アルカリ乾電池3本

その中から買ったもの!

予備の電池を持ち歩くことを考えたら使用する電池は1個が理想的で「パワーヘッドライト」は単4電池を3本も使うので購入対象外だったけど、万が一真っ暗な所でバイクの調子を見なければいけない時に最低限の明るさだと不安なので「パワーヘッドライト」を選びました。

mont-bellのカタログ商品の中にロードグライドスペシャルのUSBに繋いで電池を充電できる「ガイド 10 PLUS デンチナシ」もあるしエネループを使えば電池の無駄も解決できそうです。

「パワーヘッドライト」商品レビュー

ガンダムのザクみたいなデザインでカッコいい。

本体カラーはオレンジ、グリーン、ブルー、ホワイトとバリエーションがあって、暗いところや草むらで落としても探しやすいようにホワイトを選びました。

ラバー製の広めのスイッチは指でなぞって位置がわかりやすく厚手の手袋でも押しやすいし、誤動作を防止するために2回押して点灯、続けて押すと「電球色」「メインライトLOW」「メインライトHIGH」「点滅」と切り替わり、各点灯中に1回押しで消灯します。

ヘッドバンドは脱着もしやすく頭にはめてもズレにくくいい感じです。

本体は単4電池3本がちょうど入る大きさです。

角度も5段階に変えることができます。

電球色LED 20メルーン 照射距離5m 照射時間120時間

柔らかい電球色なので、料理や食事の時に美味しく見えそうなのと、クローム部品の多いハーレーのちょっとしたメンテナンスぐらいなら反射光が眩しくなく使いやすそうです。

主に足元のみ照らせますから薄暗い月明かりの中で舗装された道路は歩いていけるくらいかな。

電球色LED 25メルーン 照射距離40m 照射時間90時間

LEDは中心に光を集め手元の作業がしやすくなるけど少し白色の光は眩しいね。
暗闇の中足元まで見えます。

電球色LED 160メルーン 照射距離110m 照射時間40時間

暗闇で手元の作業をするには眩しく困るぐらい明るいが、暗闇を歩く時は少し先の状態まで十分に見えますので知らない道でも安心して歩行できそうです。

 

RIDE ON TOUR in熊本

南阿蘇にツーリング途中「RIDE ON TOUR in熊本」に寄り道!

2016年のCVO FXSE(プロストリートブレイクアウト)見れるかな?
倒立フロントサスペンションが気になる。

フロント30インチのCVO

ハーレーダビットソン長崎店で販売されている子供用ハーレー

一通り見たので南阿蘇で昼飯!

風と視線よけにロードグライドスペシャルで目隠し〜っと

予定外の「RIDE ON TOUR in熊本」に寄ったので急いでパンとハムを焼きます。

以外とUNIFLAME fanマルチロースターがハム焼くのに便利!

ハムサンド

どん兵衛

食べている間にケトルなどを自然乾燥

そして今回のソロツーリングの本当の目的地「モンベル南阿蘇店」

今朝ツーリングは福岡、島原、阿蘇とどこに行こうかな〜って考えていたらタイムリーにモンベルからカタログが届いて、その中に気になる商品「電池がなくても使えるハンドチャージで使えるH.C.ヘッドランプ」が1143円(税別)だったのとポイントが1500あるのでツーリングコースは南阿蘇に決定!

初めてアウトドア製品買い始めた頃は、「snow peak」しか見てなかったけど最近は価格も「snow peak」に比べると手頃で品揃えも多い「mont-bell」が気に入っています。

さすがにツーリング日和、たぶん「RIDE ON TOUR in熊本」から「あそ望の郷くぎの」にハーレー軍団が流れ込んで来たみたいで駐車場にはハーレーがひしめき合ってます。

「H.C.ヘッドランプ」目的で来たけど色々と使うシュチュエーションを考えて「パワーヘッドランプ」にしました。

ハーレーダビットソンに乗るならロードサービス何処がいい?

ロードグライドスペシャルに乗り換えて1年が経ち.....とうとう来ました。

新車の時にオプションで付いていた「ハーレーオーナーズグループ メンバーシップ」の更新案内が届いていたけどほっといたら更新期限は2ケ月猶予ありますよ!ってことで再度更新の案内

未だに車でもバイクでもレッカー頼んだことないしパンクもしたことなかったけど、ハーレーでのツーリングでよく行く阿蘇は走行距離で100kmぐらいは最低でも走るし、山間部は交通手段がないところなので「ロードサービス」は加入しておかないとハーレーを現地において帰れませんし手押しでも帰れませんから危険です。

保険やクレジットカードに付いているレッカーサービスでは陸送距離が概ね15kmなので別途長距離のロードサービスに入る必要があります。

結果を先に言うと

下記の3つの基準から「ハーレーオーナーズグループ メンバーシップ」の13400円のプレミアムプランに加入しました。

ポイントは3つ
1)「バイクを何処からでも自宅近くのディラーまで運んでくれる」
2)「何処のロードサービスも1台だけしか加入できない」
3)「ハーレーは一般のバイク屋さんには修理頼みにくい」

「ハーレーオーナーズグループ メンバーシップ」以外でレッカーサービスの距離が無制限を提供している所は「ZuttoRide club」だけだったのと、将来ハーレー以外のバイクを追加した時も1契約で賄えるなら「ZuttoRide club」にしようかなと思ったのですが「ハーレーオーナーズグループ メンバーシップ」と同じで1台に1契約なんです。

値段だけなら「ZuttoRide club」に決めますが、例えば北海道などの長距離ツーリング先でタイヤ交換や故障してもディラーだったら現地で修理できる可能性と約3000円の価格差はディラーの丁寧な作業を期待して「ハーレーオーナーズグループ メンバーシップ」に決めました。

■年間費用の比較
1)「ハーレーオーナーズグループ」のプレミアム 13400円(税込)
https://www.hog.jp/
2)「ZuttoRide club」充実パック+ロード無制限 9900円(税込)
https://zuttoride.jp/

笑’s コンパクト焚き火グリル B-6くん 短時間の焼肉に挑戦

テーマはツーリング先の波止や河川敷で、昼飯に「笑’s コンパクト焚き火グリル B-6くん」でサクッと火起こしして肉などを焼いて撤収までどのくらいの時間でできるのかを想定しての昼飯です。

片づけが楽になるように「ロゴスBBQお掃除楽ちんシート」を敷き詰めていきます

庭に落ちていた枝木が沢山あったので少し生ですが「笑’s コンパクト焚き火グリル B-6くん」に山盛りに詰め込みます。

薪が程よく熾火になってきたので白炭を盛ります。

前回は少ない白炭で火起こしできるか試したら、すごく時間がかかってしまったのですが、今回は波止や河川敷など少し風が期待できるところを考慮してと面倒なので扇風機で風を送りながら時短炭焼きです。

まずはシシャモ焼きますが焼肉用の火力なので少し焦げ気味です。

厚切り牛カルビ!グリルが小さいのでデッカイ肉に見えます。

火力が強いのでどんどん焼いていきます

いつも室内で焼肉すると3日間は匂いが消えない教訓から
今回は扇風機で煙を窓から出しながら肉を焼いていきます。

仕上げはグリルについた汚れを焼き切ってご馳走さん。

ツーリング先の昼飯にサクッと火起こしして肉を焼こうと考えていましたけど鎮火撤収まで約2〜3時間を考えるとガソリンかガスバーナーで肉を焼いた方が現実的かもしれません。

しかしロードグライドスペシャルのサドルバッグの隙間に入れていくと、何処でも鉄板焼きができるのは魅力的です。

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笑’s コンパクト焚き火グリル B-6君 3点セット

シシャモを焼いている「笑’sコンパクト焚き火グリル B-6君」に惚れました。

早速アマゾンで取り寄せます。ヽ(•̀ω•́ )ゝ

B6サイズってあまり馴染みないけど長辺がiPhone6Pluseより少し長いぐらいで非常にコンパクトです。

・収納サイズ: 約181mm×122mm×18mm
・組立サイズ: 約215mm×122mm×165mm
・重量   : 約500g
・材料   : 0.6mm厚ステンレス・リベット
・静止耐荷重: 10kg
※火床の深さ: 約7cm

とりあえず肉とシシャモを焼きたいのでグリルプレートとハードロストルが追加されたセットです。
笑’s・純銅 酒タンポも欲しいけど、キャンプツーリングをしない限りバイクでお酒はダメなので今回はパスします。

肉汁掃除が嫌なので「ロゴスBBQお掃除楽ちんシート」を側面にだけ貼り付け、B6くんの中で火起こしするとステンレスが焼けそうなので、とりあえずバナーで炙って火起こしします。

グリルプレートが焼く気にさせますね〜

B6くんだと白炭を2本ぐらいがちょうどいいかと思っていたけど以外と肉を焼くには時間がかかるから白炭を敷き詰めるぐらいが肉を焼くときはいいかな。

シシャモや椎茸は予想通りにホクホクと美味しく焼けますし最高です!

使い終わった後もグリルプレートをカバーにしてコンパスクト収納できます。

「ロゴスBBQお掃除楽ちんシート」を中に張って使うと綺麗なステンレスのままですので収納が楽です。

頑丈そうに見えるグリルプレートは汚れを焼き切ろうとバナーであぶると以外と歪むので注意が必要ですが、とりあえずハンマーで叩いたら元の形に戻りました。

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ダウンハガー800 #3

モンベルの標準的なシュラフ「ダウンハガー800 #3」

選んだ条件としては3つ

  • ロードグライドスペシャルのサイドバッグにも余裕で入る
  • 春秋に使う予定だから少し暖かそうな「ダウン」
  • 窮屈だと嫌なので伸びる「スーパースパイラルストレッチ」

非常にコンパクトで店舗に展示されていた寝袋が入っているとは思えないサイズです。

快適な温度が3℃なので冬はキャンプするつもりはないし、真夏は上にかけるぐらいで良さそうですし春秋ならば快適に使用できそうです。

保管用の収納袋もついています。

シュラフを広げると干からびた魚のようにペラペラだぞ!大丈夫か!?

ダウンが潰されているでしょうから、ふわふわになるのを期待して広げていきます。

カタログのモデルみたいにはあぐらがかけませんが「スーパースパイラルストレッチ」のおかげで寝ると程よい密着感があり、座ると何とかあぐらがかけるのが気に入りました。

寝心地は最高です。

シュラフの中生地もサラッとした肌触りで、程よい保温力が暑すぎず快適に寝れそうです。

「U.L.コンフォートシステム エアパッド150」と組み合わせるとさらに寝心地もよくなりさらに最高です。寒いときにはフードの紐を締めると冷気も入ってこなく買った甲斐がありました。

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