ミニ三脚「Manfrotto PIXI EVO」

自撮りするときはスマートフォンばかりだから必要かわからなかったけど、ミニ三脚「Manfrotto PIXI EVO」買って見た。

もう少しコンパクトなのが良かったけど「SONY a9」載せるにはベストな大きさです。

雲台の傾き調整ダイヤルや足の開閉レバーも操作しやすく、足を伸ばして自撮り棒みたいにする人もいるそうです。

重量級レンズのSONY 85mmGM付けた状態でも問題なさそうです。

 

SOTO Field Hopper

コンパクトテーブルは悩み抜き「SOTO Field Hopper」に決定

テーブルを開くと丁度A4用紙ほどの大きさで2人分のコップや皿が乗り程よい大きさです。

すごく考えられた構造でテーブルを開くとシャキン!と綺麗に足が出てきて物欲感を満たしてくれます。

テーブルの角も綺麗に加工してあり、ラフに触っても引っかかりがなくGood

構造的に、あまりにも良く出来すぎているからテーブルを閉じた時の、最後の足入れも自動的に引っ込んで欲しいと期待してしまいします。

MSRウィスパーライトインターナショナルのポンプ掃除2回目

MSRウィスパーライトインターナショナルのホース差込口やコントロールバルブの動きが渋くなってきたのでOリングにオイルを塗ります。

購入日が2013年4月28日で1回目のメンテナンスが2015年4月15日だから、ちょうど2年毎にOリングのオイルメンテナンスしていますね。

MSRウィスパーライトインターナショナルは、黒煙出さないようにアルコール少し垂らしてプレヒート、その間にヤカンに水入れてポーレックミニにコーヒー豆入れると、ちょうどプレヒートが終わるので着火、コーヒー豆を引いている間にお湯が沸きちょうどいいリズムでコーヒーが入れれるので結構活躍してます。

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ポンプを矢印の通りに1押し込む・2捻る・3引き出すで分解

ポンプカップにオイルを馴染ませます。

ポンピングしている時に動きが渋いなと思ったら必ずオイルを刺した方が良いところです。

この作業が結構重要でポンプカップの滑りが良くないとポンプの中でポンプカップが外れてクリップなどの道具がないと外せなくなります。

取り付けは、外した順番と逆にシャフトに書いてある1の所まで入れて2で捻ってカチッと入り込めばOK

燃料ホース差込口の分解

燃料ホース差込口のOリングを取り出す為に専用工具で止め蓋を外します。

Oリングはクリップを伸ばして先端を少し折り曲げたもので引っ掛けて取り外します。

このOリングが痛んでいるとガソリン漏れますのでチェックしオイルを馴染ませます。

Oリングを均一に押し込みながらセットします。

止め蓋をセットし

専用工具で締め込みます。

コントロールバルブ分解

コントロールバルブのOリングを外す為にペンチでツマミを外します。

付属の専用工具で留め具を外します。

指で捻りながらバルブを外しOリングを指で外してオイルを馴染ませます。

Oリングにオイルを馴染ませたコントロールバルブをスムーズに入るか確かめながら取り付けます。

コントロールバルブの留め具を取り付けます。

ポンプ掃除の出来上がり・・・まだ気を抜いてはいけません

コントロールバルブが閉まっていないか確認しないと、万が一開いているとポンピング時にガソリンが吹き出します。

吹き出したガソリン燃焼中!

着火テストで掃除終わり