マンバのバックギア Billet6S-HS [6Speed 油圧クラッチ用]

仲間のマンバ、バックギアの取り付けができたようでバイクの引き取りに一緒に行ってきました。

点検にまだ時間がかかるようなので店内を見て回ります、前回もCVOを検討している人と一緒でしたが、今日も別の人がハーレーを買いたいと一緒に来ています。

みんな本当に買ったらハーレーを3台も紹介したことになるので凄いぞ!
ディーラー何か特典を考えておいてくださいよ〜

新車コーナーには金色のCVOが追加され2台展示されています!
手前の緑色は、カーボンダスト/チャコールスレート
奥の金色は、ゴールドラッシュ/カーボンダスト

この緑色CVOの購入しようと話を進めていた知り合いは、いろいろ悩んだ結果、最初はダイナローライダーが手頃だろうってことで明日契約予定みたいです。

駐車場を見るとXL1200Cと印字されたコンテナが1つ鎮座しています、開封の儀でもするんでしょうか?

自分の手で開けてご対面すると楽しいイベントになると思います。

そして中古コーナーには古い年代のウルトラですが、オーナーの都合で走らせずに磨きなど手入れは十分にされていて、塗装もパーツもとっても奇麗!フットボードやペグには靴の跡さえついていないピカピカの車体です。

今日一緒に行った方は値段も手頃で新車並みに奇麗なこのハーレーを購入する感じで商談を進めていました。

凄く良い車体なので写真はありません購入されるまで秘密です。

店内を見渡すとブラックラインも発見!誰か買ってください馬力はありますよ。

そうしてやっとバックギアが付いたハーレーが出てきましたが、まだ帰れません洗車磨きが残っているそうです.....もうそろそろ帰りたい

このレバーを捻って後ろに下げるとバックするようですが、壊したら嫌なので触るだけにしておきます。

業者が発注ミスしたのか原価みたいな値段でオークションに出品されていた激安マンバです。

予定もあるのでワープで帰ります。

 

キジマ サドルバックサポート

ブラックラインを購入したときに知り合いから譲ってもらったDEGNERのサドルバッグ、やれた感じでとっても気に入って頂けど、だんだん車体と干渉しているところが変形してきて危なくなってきたのでキジマのサドルバックサポートを取付けました。

サドルバックの下は穴が空きそうになってるし干渉しているフレームの塗装は剥げるし危ない状態です。

購入するときに対応車種を調べたけど単にカラーで調整しているようです。

キジマ サドルバッグサポート

取付ける前はサドルバックが横にはみ出しすぎて格好悪いかなと思ってたけど、ちょうどいい隙間加減でバッチリ

サドルバックの形が変形する前に取付けたかったパーツです。

後輪をミシュランへ変更

とうとう恐怖のリヤタイヤ交換です。

フロントタイヤは7000kmで交換となり、あまりの低距離交換でビックリしたがリヤタイヤは3年14000km持ってくれました。

タイヤ側面に「HARLEY-DAVIDSON」のロゴに拘るかグリップが良いと評判のミシュランにするか迷った結果ミシュランにしました。

以外とボリュームがあり格好良く満足!

スプリングシート&インストールキット

多分ハーレー以外のバイクでは似合わないであろう「スプリングシートインストールキットFXS用」を付けてみました。

ディラーから購入するとシートとベースで10万近くするキットですが安く手に入れました。座面が高く前に行くので運転が楽になる反面、足付きが悪くなります。

車体がロングになった感じがして迫力が出ます。

ブラックライン タイヤ交換

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最近ブレーキが利きにくく晴れた路面なのに時々タイヤが滑る事があったのでタイヤチェックをするとほとんど溝が無い状態….

同じタイヤを取り寄せてもらおうとしたが入荷未定のためダンロップの同サイズのタイヤにしました。
以前知り合いがハーレーのタイヤを23000円で購入したと聞いていたので落ち込んでいたら、ブラックライン のタイヤは21インチの細身で意外と安く交換出来ました。

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タイヤ的には純正タイヤよりグリップが良いタイプみたいだけどレーサータイプのタイヤに見えるな

2011FXSブラックライン&1979FXSローライダー

島原のお客様のところへ、ハーレーを買ったら見せにいきますと約束していたので長州港からフェリーで訪問しました。
型式は同じ『FXS』だが1979年式のローライダーFXS。
ハーレーを買う前に訪問した時はハーレーの知識がほとんど無く、ビンテージハーレとしか分からなかったが、知れば知るほど憧れるハーレー「ショベルヘッドのローライダー」しかし見れば見るほどメカニカルで欲しいが独特の操作性とメンテナンス出来なければ所持出来ないハーレーです。

 

ECMの燃調チューニングしました。

ノーマルマフラーのデザインもとっても気に入っていたのですが、この「バンス&ハインズ ビッグラディウス2into1ブラック」はブラックラインがロー、ロングなスタイルに見えて気に入っています。

なぜECMの燃調チューニングしたのか!

ハーレのエンジンは96キュービック、馴染みのある排気量単位に換算すると1584ccなので普通自動車並みです。

購入前のイメージは、ハーレーは溢れるほどの凄いトルクでアクセルを捻れば力強く走るイメージがあったのですが、実際はトルクが少なく低速では重苦しい走りと燃調が合っていないガタガタと回るエンジンの動きに我慢できずディーラーに相談したのだが、これがハーレーの普通の状態ですの言葉に相談する気が失せました。(だいぶん後で聞いたら予算を出すからECMをセッティングしてと言ったら良かったようです)

少し前までエンジンをカスタムした車でサーキットも走っていましたから、燃料調整するだけで調子が良くなるのは分かってます、それでチューニングしてもらうなら近場で現車セッティングできるところを探しているとサードプレイスが見つかりました、2011年ソフティルのECMが特別なのかタイミングよく「急募 2011以降ソフテイルのECM 1か月貸してもらえませんか?」とブログで募集していました。

佐世保なら持っていける範囲だし、どうしようか悩みつつ月日が経っていったのが良かった!

悩んでいる間にサードプレイスが次々とホームページ上にパワーチェックシートを載せだして、同じタイプハーレーのチューニング後の数値が確認できたのと太宰府に出店するってことで早速ショップに行き、いろいろ調整個所を画面を見ながら説明していただいて技術が信用できそうだったのでチューニングを依頼することになりました。

ノーマルマフラーの形も好きで替えるの迷ったのですが、セッティングをするんだったら吸排気も同時に変えた方が効果があるってことで、ショップオーナーの堤さんに任せてマフラーはバンス&ハインズ ビッグラディウス2into1ブラック、エアクリはお任せ品でチューニング開始です。

ヘッドチューニングやレーシングマフラーなど、パワーがあがるチューニングも教えてもらい魅力的でしたが予算の都合上お手頃コースです。

パワーシート送ってもらったんですが画像が小さく、馬力が70ちょいに上がったのしか見えませんがとても走りやすくなっています。

特に気に入ったのが、チューニング前は一定の低速で走ると時々ガタガタとエンジンが調子悪そうに回っていましたが、チューニング後はマフラー交換との相乗効果でドッドツドッドツとトルクフルな力強い走りに変わり、ゆったり走っていても楽しくなります。

そしてアクセルを捻ると力強いトルクと馬力で、凄くよく加速していきます。

マフラーの音はこんな感じで、極端にはうるさすぎない音です。

振動が原因か?「部品脱落」

ハーレーは走っていると部品が取れるとは噂には聞いていたが、早速シートのネジとイグニッションキーが取れました。

シートのネジは保証で部品もらえるかな?と思いディーラーへ電話をしたら保証対象外のようで部品代がネジなのに約3000円!! 

担当の営業マンが代わりの汎用ネジを送ってくれてとりあえず写真のとおり付けました。

イグニッションキーの方は車庫に帰りエンジン止めようとしたら「無い!?」エンジンが止められず困って車体を見ていたら具合よく落ちた部品がプライマリーカバーに挟まっていたのでエンジンを切り後日ディラーで点検したら固定用のイモネジが緩んで脱落したようです、しっかりネジロック材付けて取付けてもらいました。