大観峰・三愛ツーリング

阿蘇五岳(阿蘇中央火口丘)はお釈迦様が仰向けに寝ている姿に似ていることから「阿蘇の涅槃像」と呼ばれています。
根子岳が顔、その右の高岳が胸、中岳が臍(へそ)、杵島岳と烏帽子岳が膝(ひざ)に例えられます。
阿蘇五岳の眺望では一番と言われるビューポイントが阿蘇大観峰です。
かつてこの地を訪問した徳富蘇峰が「涅槃像」と命名したといわれています。
空気が澄む秋頃、早起きして大観峰に立つと雲海に浮かぶ涅槃像を拝むことが出来るかもしれません。

島原ツーリング

初めての島原半島フェリーツーリング、天気も良くフェリーの中はバイクばかりでした。
カスタムハーレが多く楽しい中に、雑誌でしか見たことが無いDUCATI 900SS、良いもの見たと思っていたが、ビンテージすぎてオーナーがエンジンを起こそうとしても一向にエンジンが掛かりません、ツーリングするよりはサーキットを走るバイクだろうなと思っていたらなんと!!!同じツーリンググループでした。フェリーを降りて数十分オーナーが汗だくになりながらキックをしやっとエンジンが掛かりました、道中何回かエンジンが掛からないトラブルが有ったのでDUCATI 900SSのキックと押し掛けの貴重な体験をさせてもらいました。

写真が無くて残念

グランメッセ熊本 ハーレーダビットソン展示会

昔から欲しいと思ってた「RSD Roland Sands Design ローランドサンズ ベロシティ・スタック 」と「プルバックバー」を取付けたブラックラインを発見!!
このエアクリは漢のエアクリでエンジンにゴミが入る可能性が大きく運が悪いとエンジンオーバーホールしなければならないそうです残念。
ハーレーらしい前傾の姿勢で乗るブラックラインだが長距離だと腕が伸びすぎて疲れます、そこで以前から目をつけていたプルバックバー部品と工賃で7万円とのことで手が出しにくい部品です。

振動が原因か?「部品脱落」

ハーレーは走っていると部品が取れるとは噂には聞いていたが、早速シートのネジとイグニッションキーが取れました。

シートのネジは保証で部品もらえるかな?と思いディーラーへ電話をしたら保証対象外のようで部品代がネジなのに約3000円!! 

担当の営業マンが代わりの汎用ネジを送ってくれてとりあえず写真のとおり付けました。

イグニッションキーの方は車庫に帰りエンジン止めようとしたら「無い!?」エンジンが止められず困って車体を見ていたら具合よく落ちた部品がプライマリーカバーに挟まっていたのでエンジンを切り後日ディラーで点検したら固定用のイモネジが緩んで脱落したようです、しっかりネジロック材付けて取付けてもらいました。

 

ブラックライン納車

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

待ちに待ったこの日、無事ブラックラインを納車しました。
ディーラーから納車式のお誘いがあったが、前回他の客の納車式を見てスタッフ全員の目の前でお祝いの言葉や写真撮影したりはとても恥ずかしくて出来ないと思いお断りしました。

このときに下取りのTRを見たら凄く格好良くちょっと後悔、まあバイクは見る角度で格好良く見えるからブラックラインで大丈夫と言い聞かせています。

 

とうとうハーレー選びます

選ぶハーレーの条件

  1. 足を前に放り出すスタイル(フォワードコントロール)
  2. タイヤが細くスポークホィール
  3. フロントカウルが付いていないやつ
  4. フロントタイヤが前に伸びて長く見えるの

この条件に当てはまるのが「ダイナ・ワイドグライド」と「ソフティル ブラックライン」の2台に絞られ、乗った時の雰囲気を見る為に写真をとったら角度の関係か「ダイナ・ワイドグライド」が理想的に大きく見えたが、足がステップにやっと届くぐらいでスムーズに操作が出来そうになく「ブラックライン」に決定!!
「ダイナ・ワイドグライド」は理想的な大きさのシーシーバーが付いたり心引かれていたが、ハーレーの醍醐味のエンジン振動が実家のトラクターのようでもあり断念
たぶんハーレを知らない人が見たら「ダイナ・ワイドグライド」と「ソフティル ブラックライン」は同じに見えると思う