荷物用フックベルト

ロードグライドスペシャルは荷掛けフックをつける場所が少ないのと車体に擦り傷を付けたくないのでアマゾンで高評価のフックベルトを購入しました。

フックベルトが捻れていますので使用方法通りに取付けるとベルクロテープでしっかりと固定され落とす心配がなさそうです。

 

さすがタナックス。

ロードグライドスペシャルはフックベルトを固定する場所が少ないのですが、パッセンジャーベルト取付け金具がしっかりしてそうなのでパッセンジャーベルトを外してフックベルトを取付けてみます。

ベルクロテープのおかげでしっかり固定されフックベルトが立っています。

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ロードグライドスペシャルにシーシーバーとバックレスト付けました

シーシーバー&バックレストを手に入れましたので取付けます。

初めてのハーレーを選んでいた頃「ダイナ・ワイドグライド」に標準で付いていた小振のシーシーバーが格好良く取付けたいパーツでしたが、ブラックラインはリアウィンカーの根元を汎用ステーと交換すると取付けれるけど、純正ウィンカーの形状が気に入っていたので諦めていた部品です。

シーシーバーはスタンダードスタイルとロースタイルの2種類あるのですが荷物を積む時も便利なスタンダードスタイルを選びました。

バックレストはおまけで付いていた物です。

単体で見るとバックレストがデカすぎるけど背もたれとしてはバランス良く格好良いですね〜

まずはドッキングハードウェアを取付けます。

サスペンションの根元とドッキングハードウェアに股がるようにシーシーバーを差し込み取付けます。

取り付け前と取付け後です。

バックレストが大き過ぎるのと角度が立ち過ぎていて格好悪い◟(;´༎ຶД༎ຶ`)

でも座ってみると、さすが実用的なパーツですねシーシーバーの角度が絶妙で背中にフィットしたバックレスト形状のおかげで座り心地抜群です。(๑˃̵ᴗ˂̵)و

後ろに人を乗せる場合や荷物を括り付ける時はスタンダードスタイルで正解のようです...と思いたい。

くるっと1周

 

 

ロードグライドスペシャル クラッチリコール来たー

今年の1月頃に、ロードグライドスペシャルのクラッチワイヤーが若干伸びたような感覚がしたのでディーラーに相談したんです。

以前の「ロードグライドのフレームが割れた!?」のときの話ね

ブラックラインの時は新車から3年ぐらいしてクラッチワイヤーが伸びた感覚がしたけど、ロードグライドスペシャルは3ヶ月でクラッチ調整は早すぎるぞ...と思ってたんですが、新車だからこんなものかな〜と思いつつ、いつもは営業窓口だけど今回はメカニックに会えたので相談してみました。

<俺>何だかクラッチの切れ具合からクラッチワイヤー伸びたような感覚がするから点検して!ブラックラインの時は営業に保証期間の3年未満だけど法令点検してないから対応できないかもしれないと言われ本当に対応してもらえず(๑⁺д⁺๑)◞՞涙

だけど今度は法令点検前だから(。-_-)ノ☆・゚::゚ヨロシク♪

<メカニック>いや〜ロードグライドスペシャルは油圧クラッチだからワイヤー伸びが無いし調整する所無いから大丈夫ですよε- (´ー`*) フッ

<俺>う!油圧クラッチはワイヤーみたいな伸びが無く調整できないのか( ̄▽ ̄;)!!ガーン (自分がクレーマーみたいで恥ずかしすぎる)そうですよね...油圧だからワイヤーみたいな伸びることは無いし....もしかしてクラッチは自動調整か?.....

<メカニック>念のため試乗しチェックしますね、男前のメカニックが試乗から帰ってきて問題無しの爽やかな笑顔でグッド(≧ω≦)b OK!!

(誤解の無いように書きますが、些細なことでも言ってくださいと真剣に話を聞いてくれて誠実で感じの良いメカニックの方々でした)

<俺>でも確かにクラッチ操作に違和感あるんだけどな〜

と思いなが今まで走っていて気にならなくなってきた時に

やっぱり来ました

クラッチリコール(マスターシリンダー)

点検に出さないとどうか分からないけど確かに「ガスの泡が発生するものがあります」の文面通り、いつも乗っている人しか分からないほどだと思うけどクラッチレバーを握ると微妙に気泡を押した感覚でした。

昔サーキット走行に行って、ブレーキがペーパーロックした時は自分でフルードの入れ替えしてたから気泡ができた感覚が分かってたけど、まさか酷使するはずが無いハーレーのクラッチで気泡ができるとは思いもしませんでした。

ブラックラインの時はマスターシリンダーの腐食を指摘したのに、こんなもんですと言われ修理対応してもらえず、下取りに出した後にリコール発表あったし

マイディーラーには不具合情報をハーレダビットソンジャパンに報告ぐらいの体制をとってもらいたいものです。

ディーラーまでリコールツーリング決定です!

 

 

 

ロードグライドスペシャルのバイクカバー

ブラックラインの時から飼い猫と同じ室内にロードグライドスペシャルを保管していたので、埃除けと猫が登らないようにバイクカバーを掛けていたんです。

ホームセンターの安くて薄いバイクカバーが気に入っていたのですが、さすがにロードグライドスペシャルにはホームセンターの最大級バイクカバーを掛けても入りません。

ネットなどでバイクカバーを探したがロードグライドスペシャルが全部入る確証もないままバイクカバーを買う勇気もなく、ハーレー純正のバイクカバーは派手で買う気になれないし....

しょうがなくホームセンターでバイクカバーを追加購入して2枚のバイクカバーを掛けてしのいでいましたが、知り合いの余っているバイクカバーを貰ったので掛けてみました。

ホームセンターの安く薄い2枚掛けバイクカバー

ホームセンターのカバー

カバーが無い状態

カバー無し

AXEL ACE バイクカバー XXLサイズ

AXEL ACE バイクカバー

XXLサイズだとロードグライドスペシャルがちょうどいい具合に全部入ります。

使い勝手は、厚手の丈夫な外用バイクカバーなので一気に持ち上げるとバイクにキズ付きそうですからバイクの後ろからクルクル巻きながら掛けたり外すと大丈夫そうです。

 

 

 

 

ドッキングハードウェア

シーシーバー、キャリア、ボックスを取付けるのに必須パーツなのですが、消費税込み32000円の高級パーツです、運良く新品を無料で手に入れました。

ハーレーに興味が無い人にはビックリする価格じゃないでしょうか

ワッシャーの内径が大きすぎるような気がしますがマニュアルを確認して取付けます。

ミッドフレームエアデフェレクター

ミッドフレームエアデフェレクターが手に入ったので取付けてみました。

取り付け方法はクリプナットをボディに取り付けますが、これがなかなか付けれません強力なクリップなのでタイラップ駆使してなんとかハメ込みました。

上から見ると程よい形で足に当たらないようです。

ミッドフレームエアデフェレクターはエンジンの熱をうまく流す効果があるようなので夏場に期待したいパーツです。

なんだか半魚人のえらみたい

半魚人の画像はインパクトがありすぎて載せたくないので似た物の画像です。

ロードグライドスペシャルの素晴らしいところ

前回、知り合いの知り合いがCVOを検討して一緒に見たときCVOがうらやましかったけど、改めてロードグライドスペシャルが良いところを見てみます。

ロードグライド スペシャル スペック

■サイズ = 全長 2,430 × 全幅 980 × 全高 1,310mm
■ホイールベース = 1,625mm
■最低地上高 = 135mm
■シート高 = 695mm
■車両重量 = 385kg
■総排気量 = 1,689cc
■エンジン = Air-cooled, High Out Twin Cam 103

馬力は乗った感じで多分70馬力位かな?

まずはこの新型デュアルDaymaker™ リフレクターLEDヘッドランプ、真ん中に水平に仕切られている形が、のび太が寝ぼけている顔に見えて格好悪い〜と思ったけど、よく見ると中心にハーレーダビットソンのロゴの形をしたレンズがあり結構気に入ってます。

バイザーがのび太の頭に、LEDヘッドランプがのび太の目に見えません?

2013年までのロードグライドはシャークノーズフェアリングが凄くボリュームがありロアフェアリングも付いたFLTRを初めて見た時は、ジェットスキーに見えるほど大きく感じました。

2015年から新しくリニューアルしたロードグライドスペシャルからはシャークノーズフェアリングが35.6mmもスリムになり、後ろから見た姿がグラマラスで気に入ってます。

斜め前下から見るとシャークノーズフェアリングが迫力ありますね。

真横から見るとまさにサメの頭の形をしたシャークノーズフェアリングは厚みがあり格好悪いような気もしますが、風防としての役割を考えるとこれがちょうどいいボリュームなのでしょう、ツーリングの際は風が体にあまり当たらず疲れにくくなります。

今は慣れましたけど、ブラックラインから乗り換えて初めてディラーの駐車場から出た時はシャークノーズフェアリングが大きすぎて全く足元が見えず怖い思いをしました。

ここからがロードグライドスペシャルの特徴であるシャークノーズフェアリングに備わったHX系CVOにも無い数少ない良いところです

スピーカー

高音や高速時には音が割れますが、低速で走っている時はいい音がするライダー側に向いたスピーカーが2個

トリプルスプリットストリームベント

シャークノーズフェアリングには3箇所手動式開閉ベントがあり体に当たる風をコントロールする事で風圧をやわらげたり、夏場は涼しく快適になります。

高速道路を走る時は風圧で頭が揺すられて気分が悪くなってきますが、上のベントを開けると風圧が打ち消し合いヘルメットに当たる風が和らぎます。

収納ポケット

フェアリングの左右に収納ポケットがあり、携帯や財布などすぐに出し入れできるので便利ですし、右ポケットにはUSB端子が付いていますので携帯を充電しながら音楽を聴くことができます。

左手のシガーソケットは将来ナビやカメラの電源を取りたくなった時に役に立ちそうです。

ハンドルバー

横から見ると好みの関係かあまり格好良くないが、すごく運転しやすいハンドル、HX系ではハンドルバーに配線がタイラップで固定されていますが、ロードグライドスペシャルの極太のハンドルバーは配線が全て中通しなのでスッキリしてます。

ハンドル周りは充実した装備が満載です。

ウィンカー

ブラックラインのウィンカーは指を大きく動かして操作しないと届きませんでしたが、プロジェクトラッシュモアの成果でロードグライドスペシャルのウィンカーは指の形にフィットした形状にへこんでいてウィンカー操作にストレスが無くなりました。

オートクルーズ

高速道路で便利なのがオートクルーズです、専用レバーを押すとオレンジのランプが点灯し上下好きな方に専用レバーを押すと緑のランプに点灯し一定速度で走れますし、加速したい時は専用レバーを上に減速したい時は専用レバーを下げるだけで速度が変わり高速道路をゆったりと走る時に便利です。

オートクルーズをキャンセルしたい時は専用レバーを押すかクラッチ切、アクセルである程度加速するとなどの操作でオートクルーズはキャンセルされるので安全です。

 

油圧クラッチ

ブラックラインのワイヤー式クラッチは重く長距離ツーリングの時は手がつりそうで困っていましたが、ロードグライドスペシャルのクラッチは油圧ですから凄く軽やかに操作できます。

片手で簡単に開けれるサイドボックス

荷物の出し入れがスマートにできますから、長めの信号停車中だったらペットボトルの飲み物を取り出して飲むこともできます。

サイドボックスを付けないソフティルなどもスッキリとしたシルエットでカッコイイのですが天気の変わりやすい時期にはカッパをいれっぱなしに出来るのが便利すぎます。

 

アジャスタブル・ハイウェイペグ・マウント

滅多に必要性を感じないが、たまに高速道路を走ると足の置き場に困り欲しくなるパーツがこれ「アジャスタブル・ハイウェイペグ・マウント」です。

運良く無料で手に入れたパーツですが、肝心のペグがまだありません。

ペグは無いので雰囲気だけ楽しみます。

KERKERマフラー

ノーマルマフラーの形は気に入ってたけど音が大人しすぎる!
そんなことで、早速オークションで落札しました。

右カーカー

左ノーマルマフラー

嫌な予感がしたけど!

これがインチ数間違ってたKERKERマフラーです。
適応年式が違いましたノーマルと比べると結構小さくて細い..細い..細すぎる..

マフラー

マフラー比較

カーカーマフラー装着

小さいな~~~

だけど、音も大きすぎず控えめな鼓動感で、エンジンも調子いいような気がする??

ロードグライドのフレームが割れた!?

バイクを磨いているとシートとフレームの隙間の汚れが気になり外してみたらビックり!

目の錯覚かフレームが光ってる!?いや

塗装が剥がれてる!?

クレームで治るだろうけどこの部分取り替えだったら一時乗れないな~

と思って、ディラーに持って行ったらタッチペンで直ぐに治ったけど、なんだかマジックで塗ったみたいでイマイチ。

パウダー塗装でも割れるの??