ドッキングハードウェア

シーシーバー、キャリア、ボックスを取付けるのに必須パーツなのですが、消費税込み32000円の高級パーツです、運良く新品を無料で手に入れました。

ハーレーに興味が無い人にはビックリする価格じゃないでしょうか

ワッシャーの内径が大きすぎるような気がしますがマニュアルを確認して取付けます。

グランメッセ熊本 F.T.W. show 9th.モーターサイクル&カスタムカーショー

グランメッセ熊本 FTW 9thに行ってきました。

朝9時から行ってはみたものの入場料が2700円! 軽く見渡すとバイクは20台ほどでまばらです。

チェンソーで作られたキリンを写真とって帰ろうかな〜入場料高いけど折角来たので悩みながらも会場に入りました。

迫力あるファイヤー模様

この店サイコーです。

iPhoneケースが無料で差し上げますとの看板??

格好良いペイントを描かれていたので何か頼む時があったらと思い名刺を貰ったらオリジナルiPhoneケースを貰えました。

価格も安く近々Tシャツにペイントを頼みたい店です。

店の名前 NO COMMENT old styles SAY

https://instagram.com/nocom2ent

店の名前 m’s ART WORKS

歴代ハーレーのエンジンの絵など手頃な値段で展示されていて、写真を送るとリアルスケッチ、ライブスケッチなどで手書きしてもらえるようです。

http://minako-art.net/

BMW R nine T Custom Projectのバイクが見れた!これ見れただけでも入場料払ったかいがあります。

以前youtubeで見て凄く格好良い「R nine T」のカスタムが展示されていました。

このバイクも後ろから見たらタイヤの幅しか無いようなスタイリッシュなバイクでフロントサスペンションと一体になったカウルが格好良い!

ザスカルヘッド

LOWRIDER MAMA

Vida motorcycle

ARLENNESS のブースのFLHX、このラペラのシートは後ろが乗りやすそうでいいな〜

ROLAND SANDS DESIGN

Performance Machine

何か見たことがあるエンジンレイアウトだな?と思ったら、3ローター搭載のS30

子供用のカウルを試作した店

子供用の自転車にバガースタイルのカウルが付いていて感動!

写真だと伝わらないけど実物は凄く良くできていて子供が安全に乗れそうな作りです。
まだ試作段階で4万円ほどで商品化する予定だそうでロードキング以外に是非ロードグライドも作ってもらいたい!

世田谷ベースでみたキングガレージが展示されていたので建築関係か、凄く立派な造形技術だったのでFRPの型屋さんだと思い込み話し込んでしまいましたが久留米にあるビッククスーター系で有名なカスタムショップです。

店名 Jam Master Motor Build

アジアンチックなゴージャスな車

30インチのタイヤがエンジンルームと室内にはみ出した究極のローダウン、横から見たらタイヤが水車のように大きく見えます。

サードプレイスが新しくはじめたダイヤモンド加工、DIAMOND HEADS JAPAN

KID CUSTOM FACTORY

バイクにあわせてカスタムできるフロントカウルのようです

十分に会場内は堪能したので駐車場を見ていきます。

エンジンだけは多分50ccだけどすこく格好良いカスタムバイクです。

P4263591

昼近くになると駐車場も一杯になり帰りのバイクを撮影する人だかりの中を1台で通るのは恥ずかしいので隣のハーレー軍団にまぎれて会場を後にします。

ミッドフレームエアデフェレクター

ミッドフレームエアデフェレクターが手に入ったので取付けてみました。

取り付け方法はクリプナットをボディに取り付けますが、これがなかなか付けれません強力なクリップなのでタイラップ駆使してなんとかハメ込みました。

上から見ると程よい形で足に当たらないようです。

ミッドフレームエアデフェレクターはエンジンの熱をうまく流す効果があるようなので夏場に期待したいパーツです。

なんだか半魚人のえらみたい

半魚人の画像はインパクトがありすぎて載せたくないので似た物の画像です。

ロードグライドスペシャルの素晴らしいところ

前回、知り合いの知り合いがCVOを検討して一緒に見たときCVOがうらやましかったけど、改めてロードグライドスペシャルが良いところを見てみます。

ロードグライド スペシャル スペック

■サイズ = 全長 2,430 × 全幅 980 × 全高 1,310mm
■ホイールベース = 1,625mm
■最低地上高 = 135mm
■シート高 = 695mm
■車両重量 = 385kg
■総排気量 = 1,689cc
■エンジン = Air-cooled, High Out Twin Cam 103

馬力は乗った感じで多分70馬力位かな?

まずはこの新型デュアルDaymaker™ リフレクターLEDヘッドランプ、真ん中に水平に仕切られている形が、のび太が寝ぼけている顔に見えて格好悪い〜と思ったけど、よく見ると中心にハーレーダビットソンのロゴの形をしたレンズがあり結構気に入ってます。

バイザーがのび太の頭に、LEDヘッドランプがのび太の目に見えません?

2013年までのロードグライドはシャークノーズフェアリングが凄くボリュームがありロアフェアリングも付いたFLTRを初めて見た時は、ジェットスキーに見えるほど大きく感じました。

2015年から新しくリニューアルしたロードグライドスペシャルからはシャークノーズフェアリングが35.6mmもスリムになり、後ろから見た姿がグラマラスで気に入ってます。

斜め前下から見るとシャークノーズフェアリングが迫力ありますね。

真横から見るとまさにサメの頭の形をしたシャークノーズフェアリングは厚みがあり格好悪いような気もしますが、風防としての役割を考えるとこれがちょうどいいボリュームなのでしょう、ツーリングの際は風が体にあまり当たらず疲れにくくなります。

今は慣れましたけど、ブラックラインから乗り換えて初めてディラーの駐車場から出た時はシャークノーズフェアリングが大きすぎて全く足元が見えず怖い思いをしました。

ここからがロードグライドスペシャルの特徴であるシャークノーズフェアリングに備わったHX系CVOにも無い数少ない良いところです

スピーカー

高音や高速時には音が割れますが、低速で走っている時はいい音がするライダー側に向いたスピーカーが2個

トリプルスプリットストリームベント

シャークノーズフェアリングには3箇所手動式開閉ベントがあり体に当たる風をコントロールする事で風圧をやわらげたり、夏場は涼しく快適になります。

高速道路を走る時は風圧で頭が揺すられて気分が悪くなってきますが、上のベントを開けると風圧が打ち消し合いヘルメットに当たる風が和らぎます。

収納ポケット

フェアリングの左右に収納ポケットがあり、携帯や財布などすぐに出し入れできるので便利ですし、右ポケットにはUSB端子が付いていますので携帯を充電しながら音楽を聴くことができます。

左手のシガーソケットは将来ナビやカメラの電源を取りたくなった時に役に立ちそうです。

ハンドルバー

横から見ると好みの関係かあまり格好良くないが、すごく運転しやすいハンドル、HX系ではハンドルバーに配線がタイラップで固定されていますが、ロードグライドスペシャルの極太のハンドルバーは配線が全て中通しなのでスッキリしてます。

ハンドル周りは充実した装備が満載です。

ウィンカー

ブラックラインのウィンカーは指を大きく動かして操作しないと届きませんでしたが、プロジェクトラッシュモアの成果でロードグライドスペシャルのウィンカーは指の形にフィットした形状にへこんでいてウィンカー操作にストレスが無くなりました。

オートクルーズ

高速道路で便利なのがオートクルーズです、専用レバーを押すとオレンジのランプが点灯し上下好きな方に専用レバーを押すと緑のランプに点灯し一定速度で走れますし、加速したい時は専用レバーを上に減速したい時は専用レバーを下げるだけで速度が変わり高速道路をゆったりと走る時に便利です。

オートクルーズをキャンセルしたい時は専用レバーを押すかクラッチ切、アクセルである程度加速するとなどの操作でオートクルーズはキャンセルされるので安全です。

 

油圧クラッチ

ブラックラインのワイヤー式クラッチは重く長距離ツーリングの時は手がつりそうで困っていましたが、ロードグライドスペシャルのクラッチは油圧ですから凄く軽やかに操作できます。

片手で簡単に開けれるサイドボックス

荷物の出し入れがスマートにできますから、長めの信号停車中だったらペットボトルの飲み物を取り出して飲むこともできます。

サイドボックスを付けないソフティルなどもスッキリとしたシルエットでカッコイイのですが天気の変わりやすい時期にはカッパをいれっぱなしに出来るのが便利すぎます。

 

コロダッチポットで若鶏モモ焼き

コロダッチポットには焼き付き防止金網代わりに短く折った割り箸を隙間を空けておいていき、その上に塩と胡椒をよくすり込んだ鶏モモ肉をのせます。

2人前を作っていきます。
材料
・若鳥モモ肉 約350g~400gぐらい
・米2合 水300ml
・塩、胡椒

道具
コロダッチポット
・aladdin アコーディオンコンテナL 950ml グリーン 肉入れ
焼き肉トング ピッツ
UNIFLAME YAMA Cooker Square3
EVERNEW チタンアルコールストーブ
コールマンの 12徳ハサミ

調理だけの予定時間は20分〜30分

若鳥モモ肉、約350g~400gぐらいかな?ちょうどコロダッチポットには入いるサイズです。

ご飯は2合と少し固めが好みなので水はシェラカップで300mlを計りUNIFLAME YAMA Cooker Square3の大きい方で炊いていきます。
使うストーブはEVERNEW チタンアルコールストーブ、燃料用アルコールは本体内側のメモリを目安に15分から20分ほどの燃焼予定ですので60mlより少し多めに入れます。アルコールストーブは燃料が切れたら消火しますので便利です。

そのままでは吹きこぼれますので重しとお湯を沸かす為にポットを上にのせますが、それなりに吹きこぼれます。

コロダッチポットに入った若鶏モモ肉はボリュームがあり小さいながらもオーブン料理をしている感じがワクワクしてきます。

写真ではあまり焼けていないように見えるかも知れませんが、コロダッチポットの下に油がたまり香ばしい音とともに焼き上がりました。ピッツでつまみながらコールマンの12徳ハサミで切り分けます。

切り分けた若鶏のモモ肉はボリューム満点でがっつり食べるなら2人前、酒のつまみにぼちぼちつまむ程度に食べるなら3人分ぐらいでしょうか。

コロダッチポットの下に溜まった油をご飯にかけても美味しいし、醤油を混ぜてソース作ると更に美味しくなりそで次回チャレンジしてみます。

ヤエンストーブ レギ

スノーピーク奥日田店で購入した「ヤエンストーブ レギ」

MSRウィスパーインターナショナルエバーニューアルコールストーブときて、とうとうガスストーブに手を出してしまった。

ガスストーブは予備のガス缶を持って行かなくてはいけないし、アウトドアガス缶は出先で手に入れにくいので敬遠してたけど、前回ギガパワー2WAYランタンを手に入れた時のギガパワーガスをランタンだけ使うのは勿体ないので購入しました。

本体はステンレス、アルミニウム合金でとても軽量で作りも奇麗です。
バナーユニットには2段階に伸びる足がありますのでガス缶にあわせて高さを調整します、器具栓ユニットのゴム栓で保護されたノズルを連結ネジでバナーユニットに取付けます。

ここで注意ですが、収納した状態の器具栓ユニットは器具栓ツマミが少し空いた状態になっているので、そのままだとガスが出ますのできちんと右回りに閉じてガス缶を取付けます。

足の長さはギガパワーガスの種類によって2段階に調整ができますし高さがありますから設置面が熱くなりにくそうです。

初めイグナイタを少し離したところで点火してなかなか着火しなかったけど、ガスの噴出口に付けて点火するとすぐ火がつきました。

ついついガソリンバナーやアルコールバナーのプレヒートの癖が抜けずに着火してから水入れたりパン挟んだり用意してしまいます。

YouTube SnowPeak

[amazonjs asin=”B00QEN65TM” locale=”JP” title=”スノーピーク(snow peak) ヤエン ストーブ レギ GS-370″]

マンバのバックギア Billet6S-HS [6Speed 油圧クラッチ用]

仲間のマンバ、バックギアの取り付けができたようでバイクの引き取りに一緒に行ってきました。

点検にまだ時間がかかるようなので店内を見て回ります、前回もCVOを検討している人と一緒でしたが、今日も別の人がハーレーを買いたいと一緒に来ています。

みんな本当に買ったらハーレーを3台も紹介したことになるので凄いぞ!
ディーラー何か特典を考えておいてくださいよ〜

新車コーナーには金色のCVOが追加され2台展示されています!
手前の緑色は、カーボンダスト/チャコールスレート
奥の金色は、ゴールドラッシュ/カーボンダスト

この緑色CVOの購入しようと話を進めていた知り合いは、いろいろ悩んだ結果、最初はダイナローライダーが手頃だろうってことで明日契約予定みたいです。

駐車場を見るとXL1200Cと印字されたコンテナが1つ鎮座しています、開封の儀でもするんでしょうか?

自分の手で開けてご対面すると楽しいイベントになると思います。

そして中古コーナーには古い年代のウルトラですが、オーナーの都合で走らせずに磨きなど手入れは十分にされていて、塗装もパーツもとっても奇麗!フットボードやペグには靴の跡さえついていないピカピカの車体です。

今日一緒に行った方は値段も手頃で新車並みに奇麗なこのハーレーを購入する感じで商談を進めていました。

凄く良い車体なので写真はありません購入されるまで秘密です。

店内を見渡すとブラックラインも発見!誰か買ってください馬力はありますよ。

そうしてやっとバックギアが付いたハーレーが出てきましたが、まだ帰れません洗車磨きが残っているそうです.....もうそろそろ帰りたい

このレバーを捻って後ろに下げるとバックするようですが、壊したら嫌なので触るだけにしておきます。

業者が発注ミスしたのか原価みたいな値段でオークションに出品されていた激安マンバです。

予定もあるのでワープで帰ります。

 

スノーピーク 先細設計の焼肉トング ピッツ

バーベキューをするときに割り箸だと味気ないと探しているときに出会ったスノーピークのピッツ、質感も素晴らしく置いたときに先端がテーブルに触れない構造がよく考えてあり素敵です。

鉄板折り曲げただけだから安いだろうと思い値段も見ずに購入したらビックリ!結構いい金額でレシートを2度見しました。

トングですから長持ちするだろうし多分良い素材で作られていると思うから後悔ありません。

その日の夕方100均で見つけてしまった!!!

同じ形で同じ素材、色は違うけど

黒とメッキ2種類持ってると間違わないから良いかもね

[amazonjs asin=”B00QVONXNU” locale=”JP” title=”スノーピーク(snow peak) ピッツ CS-370″]

MSRウィスパーライトインターナショナルのポンプ掃除

燃料を調整するコントロールバルブの動きとポンプ本体にホースを接続するときに入りにくくなってきたのでOリングにオイルを塗ります。

MSRインターナショナルを購入した時のメンテナンスツールです。

上の白い針金はコック部のOリングを外すときに使う為、少し先端を90度に曲げています。ポンプカップがポンプ本体の中で外れた時も使えるので必ず持ち歩いた方がいい必須アイテムです。

まずはポンプを外します。

ポンプのプランジャー(シャフト)に矢印と順番が分かり易く示してあるので安心です。
1)矢印のところに位置合わせ
2)矢印の方向へシャフトをひねる
3)シャフトを引き出す

初めて外す場合は2番の捻るところで壊さないか心配ですが1番で位置を合わせていればすぐに外れます。

付属のジェット&ケーブルツールを使い分解していきます。

燃料パイプOリングは少し入ったところにありますので先を曲げた針金で外し、コントロールバルブのつまみはペンチで外すと簡単です。

2個のOリングとポンプカップにオイルをなじませて組み立てて終わりです。

Oリングが乾燥したりヒビが入ると操作がしにくいだけでなく燃料が漏れたりしますし、ポンプカップもオイルが切れて動きが悪くなるとポンプ本体の中で外れる事があったので定期的にメンテナンスする必要があります。

[amazonjs asin=”B005I6OWEG” locale=”JP” title=”MSR シングルバーナー・ストーブ ウィスパーライト インターナショナル 灯油/ガソリン用 【日本正規品】 36633″]

ハーレー仲間の初回点検とマンバのバックギア取り付け相談に付き合うためディーラーへGO!

CVO

ハーレー仲間の初回点検とマンバのバックギア取り付け相談に付き合うためディーラーへGO!

さすがウルトラ、初会点検3時間コースです。

ハーレー仲間は国産バイクだったらエンジンオーバーホール出来る位メカに詳しい人なので、マンバのバックギアの取り付けはメカニックから作業内容を確認して自分で付ける予定でしたが、特殊工具を購入する必要があるのと焼き入れされたギヤにドリルで穴を開ける特殊作業があるのでディーラーに取り付け依頼することになったようです。

ツーリングはバックギアあるといいよね〜

そんなことでディラーの喫茶コーナーで待っていると、以前ツーリングでKawasakiのZ1に乗っていた人がハーレーに興味を持ち出し、折角買うなら最高級のCVOでしょってことで見に来られました。

2灯モデルが欲しいとの事で、ディーラーにある納車前のCVOロードグライドウルトラに興味津々ですが悩んだ結果、更に高級感があるCVO LIMITED FLHTKSEに決まりそうだけど、どうなる?。
そんなことでトップの写真はCVO LIMITED FLHTKSEにしてみました。

待ち時間の間にメカニックから良い話を聞きました。

点検を受けているハーレー仲間は年代は分からないけどカセットが装着されているぐらいの古いウルトラを下取りに出して新しいウルトラに乗り換えたんですが、古い5速ハーレーはギアを落とさなくてもアクセルひねるだけでトルクフルに走るのに乗り換えた新しいハーレーはギアをこまめに変えないと走りにくいのはなぜ?って話になったんです。

メカニックの話によるとアメリカのガソリンに合わせたハーレーの圧縮比は非常に高く、日本のハイオクだとトルクフルな走りが出来ないようです。(良く聞いていなかったので省略していますから違うかも知れません)

つまり圧縮比を下げた方が昔のハーレーらしいトルクフルな走りが出来ると説明...エンジンヘッドの燃焼部分をドーム型に削り圧縮比を下げる、そうすると5速50キロからでもギアを変えずに加速できるそうです。

確かにハーレーの醍醐味は高回転でパワーを出すより低回転でトルクフルな走りになる方が面白そう!

ハーレー仲間は早速6ヶ月点検時にエンジンヘッドカスタムの予約をして帰ってきました。

それで乗り味が良かったらロードグライドも検討しよう。