RAM MOUNTS(ラムマウント) Xグリップ&U字クランプセット

iPhone6までは防水仕様ではなかったので、フルカバー式の取り付けキットを使っていたけどビニールカバーに光が反射してナビを表示しても見えない状態でしたので防水仕様のiPhone7に切り替えた機会に「RAM MOUNTS(ラムマウント) Xグリップ&U字クランプセット」を取り付けました。

振動に強いことから重機にタブレットや携帯を固定できる優れものみたいです。

接着剤でアームにゴムを取り付けます。

iPhoneのカメラをカウルからはみ出すようにセットすると撮影しながら走れるかも!

RAM MOUNTSのアームが自由に動くのでiPhoneを見やすい位置に固定できて便利ですが、XグリップをiPhoneのボリュームボタンの中央の隙間にうまくセットしないとボリュームが変わったり反対のボタンに当たると電源オフになりそうになります。

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BOOM!BOXでUSB接続したiPhoneの選曲ができない場合の対処方法

BOOM!BOXからiPhoneの音楽を流せて便利なんですけど曲のスキップや戻しができなくて困ることありませんか?

BOOM!BOXにiPhoneをBluetooth接続だと左ハンドル部の家マークのレバーで曲を先送りしたり戻したりできるのに、iPhoneやUSBメモリーがUSB接続だと曲を変えることができなくなる時があります。

そんな時は画面右上の「menu」を選び画面左上が「Presets」になってるか確認!

「Presets」だとUSB接続されたiPhoneでは曲を変えることができません。

ここをタッチして「Seek」に変えましょう!

「Seek」に変えるとiPhoneがBluetooth接続でもUSB接続でも曲が変えれます。

ロードグライドスペシャル24ヶ月法令点検

ハーレーダビットソンの新車3年保証の条件を満たすために半年ごとの定期点検を受けなければなりません。

その点検の中でも12ヶ月24ヶ月点検はエンジンオイル、ミッションオイル、プライマリーオイル交換込みなのでお得な点検です。

点検時間は3時間!

暇すぎるので、ハーレー・ダビッドソン、2017年モデルでビッグツイン9代目となるMilwaukee-Eightエンジンを試乗したよ

エンジンがツインカムと比べると大きくオイルやプラグ線などが張り巡らされてツインカムの方がカッコよく見えるけどこれから洗練されて行きカッコよくなるんでしょうね

山林をしばらく走った感想としては、2015年ロードグライドスペシャルと比較するとエンジンのトルクが1段上がった感じでパワフルになり速い、ハンドリングはカウルが固定されているロードグライドに慣れていてストリートグライドのハンドリング特性に違和感があるのか?新しいサスペンションの性能か?後輪の空気圧が高すぎるのか?コーナーでクイックにバンクして曲がれるけど違和感あり過ぎて好みが分かれるところですね

でもトータル的な感想はパワフルで軽やかに走り乗りやすく速い

マフラーの音が2015年のロードグライドスペシャルよりも少し大きくいい感じで気に入った!爆音ツーリングの中にいると寂しいけど早朝に出発する時はご近所にもギリギリ優しい音量だと思う。

Milwaukee-Eightエンジンの特徴の一つである油冷ヘッド

エンジンヘッドとタンクの間に油冷用のパイプとツインプラグの線が押し込められた感じで見た目が悪い、どっちみちプラグ交換もタンクを上げないとダメみたいだからパイピング関係はタンクの間を通してエンジンがすっきり見えるレイアウトにした方がいいと思うけどな...

後ろのエンジンヘッドからはオイルタンク?まで直接パイプが伸びて見た目悪いな〜

でもミッドフレームエアデフェレクター取り付ければ見えないから問題ないかな

エアクリーナーは大きく吸入効率が良さそうでクロームが少し小さめになっているので遠くから見るとエアクリーナーが小さくバランス良く見えて格好いい!

フロントのオイルクーラーはチンスポみたいでいい感じ

2015年ロードグライドスペシャルと比べるとマフラー連結部分がクランク状に曲げてあり触媒が後ろに移動しているので、マフラーの排熱が股下にこもらないような気がする。

何かの規格かな?フレームにシールが貼られまくりです。

センサーケーブルが長すぎるのも共通パーツでしょうがないんだろうけど長すぎるよ

サイドボックスは外れにくいネジ式になってます。ネジを締めすぎてケースが割れないように良く考えられているネジです。

ネジを締めすぎるとワッシャー部分で「カタカタ」となり十分に締まった事が分かります。

試乗はここまで

FREEWHEELER(フリーウィー ラー)

ロードキングをトライクにした感じ、トライグライド ウルトラの方が好みだけど100万ぐらい安いのが魅力かな、カウル無しが好きな人には良いよね

真横から見るとネックが寝ていてブレイクアウトをもう少しロングにした感じで格好良いよ

収納も大きくヘルメットが2個と荷物が結構入りそう

キャリパーにブレーキ線が2本も入って強力そうだし、このキャリパーってロードグライドスペシャルにも使えそう!

ロードグライドのハンドルカスタム

知り合いのロードグライドウルトラのハンドルバー、エンジン周りのカスタムが終了したので、ディラーまで引き取りツーリングです。

ストリートグライドと共通ハンドルのようで手前にグッと近くなり高さが結構あります。

ツーリングシーズンは良く売れるんでしょうね、新車が沢山入荷してます。

仲間のフォルクスワーゲンをメカニックと一緒に見学

ピンストライプが凄くカッコイイ

みんなハンドル高いな〜

時速300km出るダイナと、柳川うなぎツーリング

天気が良いのでハーレーとホンダのCD400Foreの7台で近所までご飯ツーリングです。

ツーリング前夜に車体のメンテナンスをするとマフラーが後ろへズレていたので、ネジの締めましついでにノーマルマフラーへ入れ替え。
暑い日はアイドリングで片肺になるし気分転換です。

目の前に走るダイナの後ろ姿はカッコイイ

沿岸道路を佐賀方面に向かって走ったがお腹が空きすぎたので柳川へ方向転換します。

うなぎの富さんで少し遅い昼飯

うなぎの冨さん
〒832-0037 柳川市細工町15
Tel:0944-73-9443

結構な金額をかけて仕上げたダイナだそうで、ワンオフパーツっぽいのが沢山使われていました。

このダイナにはデジタルスピードメータが付いているのですが、走っていると突然メータが光り出し時々スピードメータが300kmを表示するのでオーナーは得した気分になるようです。

CB400Fore

40年以上経っているとは思えないほど手入れされて綺麗なバイクです。

タナックス(TANAX)モトフィズ キャンピングシートバッグ2 /ブラック MFK-102 可変容量59-75ℓ

4月28日から鳥取までのツーリングに備えてシートバッグを購入しました。

容量が大きい方が使い勝手もいいのだろうけど、ロードグライド・スペシャルに乗せた時に大きすぎるとカッコ悪かもしれないと「MFK-101 可変容量39〜59ℓ」と悩んだけど「MFK-102 可変容量59〜75ℓ」に決定!

早速届きました。

以前店舗で見た時はデカ過ぎるように見えたのですが、程よい大きさです。

バイクに固定する留め具と肩掛けベルト、レインカバー、固定ベルト、ホルダーベルト、キャンプ地でバッグを降ろした時に固定ベルトが動かないようにする、接続バックル。

たたんだ状態はコンパクトですが、内側に厚手のシートと固定ベルトが付いているので組み立てると、ある程度形を保つようになっています。

標準サイズの大きさ

左右のジッパーを広げ左右10cmづつ広げた形

ロードグライド・スペシャルに載せると、ちょうど良い大きさでシーシーバーにもバックルで固定できます。

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ハーレーダビットソンに乗るならロードサービス何処がいい?

ロードグライドスペシャルに乗り換えて1年が経ち.....とうとう来ました。

新車の時にオプションで付いていた「ハーレーオーナーズグループ メンバーシップ」の更新案内が届いていたけどほっといたら更新期限は2ケ月猶予ありますよ!ってことで再度更新の案内

未だに車でもバイクでもレッカー頼んだことないしパンクもしたことなかったけど、ハーレーでのツーリングでよく行く阿蘇は走行距離で100kmぐらいは最低でも走るし、山間部は交通手段がないところなので「ロードサービス」は加入しておかないとハーレーを現地において帰れませんし手押しでも帰れませんから危険です。

保険やクレジットカードに付いているレッカーサービスでは陸送距離が概ね15kmなので別途長距離のロードサービスに入る必要があります。

結果を先に言うと

下記の3つの基準から「ハーレーオーナーズグループ メンバーシップ」の13400円のプレミアムプランに加入しました。

ポイントは3つ
1)「バイクを何処からでも自宅近くのディラーまで運んでくれる」
2)「何処のロードサービスも1台だけしか加入できない」
3)「ハーレーは一般のバイク屋さんには修理頼みにくい」

「ハーレーオーナーズグループ メンバーシップ」以外でレッカーサービスの距離が無制限を提供している所は「ZuttoRide club」だけだったのと、将来ハーレー以外のバイクを追加した時も1契約で賄えるなら「ZuttoRide club」にしようかなと思ったのですが「ハーレーオーナーズグループ メンバーシップ」と同じで1台に1契約なんです。

値段だけなら「ZuttoRide club」に決めますが、例えば北海道などの長距離ツーリング先でタイヤ交換や故障してもディラーだったら現地で修理できる可能性と約3000円の価格差はディラーの丁寧な作業を期待して「ハーレーオーナーズグループ メンバーシップ」に決めました。

■年間費用の比較
1)「ハーレーオーナーズグループ」のプレミアム 13400円(税込)
https://www.hog.jp/
2)「ZuttoRide club」充実パック+ロード無制限 9900円(税込)
https://zuttoride.jp/

アジャスタブル・ハイウェイペグ・マウント and ペグ

ずいぶん前から倉庫に眠っていたハイウェイペグ・マウントを取り付ける日が来ました。

横から見ると周りがメッキ部品だからほとんど違和感ないどころか格好いい感じです(๑˃̵ᴗ˂̵)و

近くで見てもいい感じ

夏になったらペグマウントの角度を上げて足上げると涼しそう

上から見ると何だか、短足だからロングアーム付きにしている感じがするけど、このぐらい手前にペグが来た方が乗りやすい。

今までロアフェアリング無いから「アジャスタブル・ハイウェイペグ・マウント」つけると変に見えるだろうな〜と思っていたけど以外とディラーでCVOの人も同じの付けてたし安心しました。

エンジンガード直付のペグマウントは格好いいけどかなり足を上に上げる形になるから冬は寒いし「アジャスタブル・ハイウェイペグ・マウント」でいい感じです。

最近知り合いがつけた「ポールヤフィーのミラー」格好いい!

ロードグライドスペシャル12ヶ月法定点検

ロードグライドスペシャルに乗ってもう1年経ちましたので法定点検で3時間コース!

前回のブラックラインの時は12ヶ月目の法定点検を受けなかったけど今度は真面目に点検に出したよ!

事前に「トリプルスプリットストリームベント」の開閉がしづらかったり、一定速度でのコーナーリング時にフロント辺りで擦っている感じの音がすることをメモしてメカニックへ渡していたら、フェアリングを外して開閉の仕組みを見せてもらい正しい操作を教えてもらえたりタイヤの異音の原因を教えてもらったり、各種センサーやエンジンの状態をコンピュータでチェックしてもらったりで、費用的に少し高いけどオイルフルセット交換+1万円と思えば、いろんなところを点検説明してもらえるので安心できます。

ロードグライドスペシャルに乗っていると「トリプルスプリットストリームベント」が開閉しにくい時ないですか?

ロードグライドスペシャルの「トリプルスプリットストリームベント」は、走行中に手探りで操作したりグローブはめているとうまく開閉できないことが多いんです。

メカニックからフロントカバーを外しているので構造をみてくださいと案内されて理解できたのですが「トリプルスプリットストリームベント」は開閉ボタンに長いレバーが付いていてベントを開閉する構造でした。

走行中などにベントの開閉をすると、風圧が原因か長いレバー部品を介しているのが原因なのかもしれないが、ボタン操作とベントの開閉動作にタイムラグが発生するのと走行中は留め具の音が聞こえないので、ベントが開閉した瞬間にボタンから指を外してしまいベントの開閉ミスしてしまったてことかな。

ロードグライドスペシャル、サドルバッグ固定具リコール

本国で発表されていた、サドルバッグ固定具リコール通知が来たのでディラーまで修理がてらツーリングです。

リコール案内を読むと、サドルバッグの取り付け部分が強度不足で破損した場合、走行中に落ちる恐れがあるとのこと。

点検のお願いのところに「ワッシャーがあることを確認...」とあるけど、確かに洗車した時にサドルバッグを外すと、サドルバッグ内のワッシャーは接着されていないので、ほとんどの場合外れます。

確かにワッシャーが外れたままサドルバックを取り付けて、走行中の振動で緩んだ取り付け金具が外れてサドルバックが脱落するかもしれませんね。

仲間内のバイクが久しぶりにエンジン掛けたらしくバッテリ上がりでもう少し時間がかかるみたい。

暇なのでスマホを固定する場所をいろいろ試してみます。

スマホカバーの裏に手持ち用のバンドが付いててミラーのところにピッタリはまりますが落ちそうで試せません。

スマホ固定金具安いのないかな?

そんな風に待ってると、遠くから爆音が響いてきて仲間と合流!

ソロツーリングの時はマフラー音はほどほどでいいけど、何人かでツーリングする時は音大きいマフラーがいいね。

ちょっと遅れているので朝飯に丸星ラーメン食べる予定だったけどデイラーまで直行です。

コール作業は2台だから2時間!?

サドルバッグ取り付け金具周辺は簡単な部品差し替えだから、すぐ終わりそうだけど作業が詰まっているのかな?

もしかしてすごいリコールで、サドルバッグが新しくなるといいな〜

2011年ウルトラTRもディスクブレーキのガタを調整してもらっている後ろで、事故処理の警察がたくさんディラーへ入ってきた。

今エンジン掛けたら爆音のお客さん皆んな捕まるんじゃない(๑•﹏•)

まだまだ時間がかかりそうなので無料コーヒー飲みながら2016年モデルを見学

2016年アイアンのシートが、少しレトロ感がありアイアンに凄く似合ってます。

このアイアンで阿蘇を走りたい。

このこのシートも作りがしっかりしていていいな〜

リコールの修理が終わってチェックしたけどワッシャーが両面テープで固定されただけに見えるぞ!取り付け金具も交換してあるのかな?

いつも車体を洗車する時にサドルバッグを外すとワッシャーが取れるので、いつか両面テープで固定したいな〜と思っていたからいいけどね