タナックス(TANAX)モトフィズ キャンピングシートバッグ2 /ブラック MFK-102 可変容量59-75ℓ

4月28日から鳥取までのツーリングに備えてシートバッグを購入しました。

容量が大きい方が使い勝手もいいのだろうけど、ロードグライド・スペシャルに乗せた時に大きすぎるとカッコ悪かもしれないと「MFK-101 可変容量39〜59ℓ」と悩んだけど「MFK-102 可変容量59〜75ℓ」に決定!

早速届きました。

以前店舗で見た時はデカ過ぎるように見えたのですが、程よい大きさです。

バイクに固定する留め具と肩掛けベルト、レインカバー、固定ベルト、ホルダーベルト、キャンプ地でバッグを降ろした時に固定ベルトが動かないようにする、接続バックル。

たたんだ状態はコンパクトですが、内側に厚手のシートと固定ベルトが付いているので組み立てると、ある程度形を保つようになっています。

標準サイズの大きさ

左右のジッパーを広げ左右10cmづつ広げた形

ロードグライド・スペシャルに載せると、ちょうど良い大きさでシーシーバーにもバックルで固定できます。

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ハーレーダビットソンに乗るならロードサービス何処がいい?

ロードグライドスペシャルに乗り換えて1年が経ち.....とうとう来ました。

新車の時にオプションで付いていた「ハーレーオーナーズグループ メンバーシップ」の更新案内が届いていたけどほっといたら更新期限は2ケ月猶予ありますよ!ってことで再度更新の案内

未だに車でもバイクでもレッカー頼んだことないしパンクもしたことなかったけど、ハーレーでのツーリングでよく行く阿蘇は走行距離で100kmぐらいは最低でも走るし、山間部は交通手段がないところなので「ロードサービス」は加入しておかないとハーレーを現地において帰れませんし手押しでも帰れませんから危険です。

保険やクレジットカードに付いているレッカーサービスでは陸送距離が概ね15kmなので別途長距離のロードサービスに入る必要があります。

結果を先に言うと

下記の3つの基準から「ハーレーオーナーズグループ メンバーシップ」の13400円のプレミアムプランに加入しました。

ポイントは3つ
1)「バイクを何処からでも自宅近くのディラーまで運んでくれる」
2)「何処のロードサービスも1台だけしか加入できない」
3)「ハーレーは一般のバイク屋さんには修理頼みにくい」

「ハーレーオーナーズグループ メンバーシップ」以外でレッカーサービスの距離が無制限を提供している所は「ZuttoRide club」だけだったのと、将来ハーレー以外のバイクを追加した時も1契約で賄えるなら「ZuttoRide club」にしようかなと思ったのですが「ハーレーオーナーズグループ メンバーシップ」と同じで1台に1契約なんです。

値段だけなら「ZuttoRide club」に決めますが、例えば北海道などの長距離ツーリング先でタイヤ交換や故障してもディラーだったら現地で修理できる可能性と約3000円の価格差はディラーの丁寧な作業を期待して「ハーレーオーナーズグループ メンバーシップ」に決めました。

■年間費用の比較
1)「ハーレーオーナーズグループ」のプレミアム 13400円(税込)
https://www.hog.jp/
2)「ZuttoRide club」充実パック+ロード無制限 9900円(税込)
https://zuttoride.jp/

魚眼レンズで mini Road Glide CVOになっちゃったよ

知り合いのロードグライドにPAUL YAFFE 14inchのハンドル取り付けとたり色々頼んだカスタムが終了したから引き取り付き合って〜の電話で、ディラーへ直行!

下からのアングルだとPAUL YAFFE 14inchの長さは格好いい!!

バックヤードで最終調整だけど、すっごく小さいロードグライドCVOだぞ???

CANON PowerShot SX710HSのダイヤル設定がずれてて今日1日の撮影分が魚眼レンズモードになっちゃった◟( ˘•ω•˘ )残念

外で撮影している時は歪みが少なく魚眼レンズモードが気づきませんでした。

そして、今回のディラーツーリングで一番見たかったウィンカーレンズ

ウィンカーレンズ取りはずし前

純正「ターンシグナルトリムリングキット ブレットスタイル クリアレンズ」

ウルトラの後ろ姿がすごく上品に変わりました。

いいな〜ロードグライドスペシャルはリアウィンカーがLEDなので付けれません( >д<)

フロントウィンカー上品です

 

アジャスタブル・ハイウェイペグ・マウント and ペグ

ずいぶん前から倉庫に眠っていたハイウェイペグ・マウントを取り付ける日が来ました。

横から見ると周りがメッキ部品だからほとんど違和感ないどころか格好いい感じです(๑˃̵ᴗ˂̵)و

近くで見てもいい感じ

夏になったらペグマウントの角度を上げて足上げると涼しそう

上から見ると何だか、短足だからロングアーム付きにしている感じがするけど、このぐらい手前にペグが来た方が乗りやすい。

今までロアフェアリング無いから「アジャスタブル・ハイウェイペグ・マウント」つけると変に見えるだろうな〜と思っていたけど以外とディラーでCVOの人も同じの付けてたし安心しました。

エンジンガード直付のペグマウントは格好いいけどかなり足を上に上げる形になるから冬は寒いし「アジャスタブル・ハイウェイペグ・マウント」でいい感じです。

最近知り合いがつけた「ポールヤフィーのミラー」格好いい!

ウルトラリミテッドにハンドル装着

ウルトラリミテッドのカスタムが終了したので引き取りにディラーまで付き合いました。

最近1週間に1回はディラーへ行っているような気がするな〜

フロントサスを交換してエアクリをスクリーミングの一番高いやつに交換してバンスの独立菅とハンドルバーを10インチに交換

程よく高いハンドルバーがカッコイイ!!

ロードグライドスペシャル12ヶ月法定点検

ロードグライドスペシャルに乗ってもう1年経ちましたので法定点検で3時間コース!

前回のブラックラインの時は12ヶ月目の法定点検を受けなかったけど今度は真面目に点検に出したよ!

事前に「トリプルスプリットストリームベント」の開閉がしづらかったり、一定速度でのコーナーリング時にフロント辺りで擦っている感じの音がすることをメモしてメカニックへ渡していたら、フェアリングを外して開閉の仕組みを見せてもらい正しい操作を教えてもらえたりタイヤの異音の原因を教えてもらったり、各種センサーやエンジンの状態をコンピュータでチェックしてもらったりで、費用的に少し高いけどオイルフルセット交換+1万円と思えば、いろんなところを点検説明してもらえるので安心できます。

ロードグライドスペシャルに乗っていると「トリプルスプリットストリームベント」が開閉しにくい時ないですか?

ロードグライドスペシャルの「トリプルスプリットストリームベント」は、走行中に手探りで操作したりグローブはめているとうまく開閉できないことが多いんです。

メカニックからフロントカバーを外しているので構造をみてくださいと案内されて理解できたのですが「トリプルスプリットストリームベント」は開閉ボタンに長いレバーが付いていてベントを開閉する構造でした。

走行中などにベントの開閉をすると、風圧が原因か長いレバー部品を介しているのが原因なのかもしれないが、ボタン操作とベントの開閉動作にタイムラグが発生するのと走行中は留め具の音が聞こえないので、ベントが開閉した瞬間にボタンから指を外してしまいベントの開閉ミスしてしまったてことかな。

燃焼室加工(ローコンプ)チューニング車両に乗ってみた

仲間のハーレー乗りがハンドルとマフラーをカスタムするみたいで、ディラーについて行きました。

知り合いを1人誘っていたようで、交互にタンデムすることになりロードグライドスペシャルに初めての2人乗り!

ブラックラインの時は2人乗りするとパワー不足で、もたつき感があったけど、ロードグライドスペシャルはトルクも馬力も十分にあるので大丈夫です。

ディラーでカスタム相談している間に、前回から気になっていた、燃焼室加工(ローコンプ)デモ車のFLHXに乗ってみた。

チューニング内容はモニターに貼り付けれれています。

デモ車両試乗

軽やかだけどパワフルに回るエンジンと、重苦しさがなくなり軽快に走るサスペンションでスラロームやUターンも簡単で乗りやすい、デモ車両が静かなノーマルマフラーだったので「あれ?ストリートグライドじゃなく125ccぐらいのスクーターに乗ってたかな?」と車体を見直すほど扱いやすい。

こりゃ重低音のマフラーつければ楽しくツーリングできそう

ULTRA LIMITED ウルトラ リミテッド 燃焼室加工 ローコンプチューン

ツーリング仲間の「燃焼室加工 ローコンプ チューニング」が完成したのでディラーへ引き取りについて行きました。

チューニング内容

  • 燃焼室加工(ローコンプ)
  • カム CVOのリビルトカム
  • ECM フェールパックでアイドリング800回転

明日のディラーイベントに用意されていた、このHXデモ車体と似たスペックみたい

フェールパックで下げたアイドリング800回転は3拍子っぽい音が出る代わりに走り出す時に、低いエンジン回転を上げないといけないみたいだぞ。

燃焼室加工(ローコンプ)の効果

下道の走り具合はオーナー言わく「エボの時みたいに低回転から力強いので一般道を50kmでも6速で走れて良かったのと、チューニングの説明通りに馬力を上げているわけじゃないので高速走行は前と同じ」

次回ショップのデモ車に乗ってみたいな。

 

カスタムの納車待ちロードグライドウルトラ

フロント周りが豪華にカスタムされていてカッコイイ

 

ウルトラの燃焼室加工チューニングと初立ちゴケ

ツーリング仲間のウルトラが燃焼室加工チューニングしているので作業状況を見学にディラーへ行ってきました。

その前にちょっと用事を済ませて駐車場でUターンしたんです。

いつもは両足地面について慎重にチョコチョコUターンするのに、うっかりと右に曲がるのに左足だけ地面についてUターンをしてしまい。

初立ちゴケ

一瞬、倒れた車体をブログネタに写真撮ろうと思ったけど、傷が大きくなったら嫌なのですぐ立て直しました。

ダメージは意外と少なくサイドバッグの傷も指に水分つけて擦ったら、傷はついてるけど汚れが取れて見えにくい(° ꈊ °)✧˖

エンジンガードも擦り傷だけだったけどステップの根元が支えてくれたみたい、見えないところだからいいけど、ガリっと入ってました。

錆びないか心配だな〜

とりあえず気を取り直してディラーです。

燃焼室加工は終了していて、残りはCVOのカムに入れ替えてフェールパックで燃調するみたい。

チューニングの方向性としては最高馬力は変わらないけど、圧縮を下げることで低速のトルクが太くなり力強い走りに変わるようです。

フェールパックもきめ細かに設定ができ800回転のアイドリングにするようなので早く音を聞いてみたい!

ディラーの創業祭2015年10月11日〜12日にチューニング車両のデモカーも着々と組みつけられていたので楽しみです。

前から気になっている車体の揺れについて、ディラーのエンジニアに教えてもらいました。

ブラックラインの時は経験したことなかったけどロードグライドスペシャルに乗るようになって、高速コーナーで後輪が揺ら揺らと動く感覚がするんです。

ネットの情報ではツーリングモデルのスイングアームがオイルタンクに付いていて、高速コーナーなど特殊な条件ではラバーマウントされたエンジンの振動とスイングアームの動きが組み合わさり、リアタイヤや車体が揺れる感覚になるようです。

エンジンの動きを抑制する為にスタビライザーが販売されているのですが、解決策がなければ取り付けようか悩んでいたところ...

でも本来取り付けない部分にスタビライザーを取り付けるとフレームやエンジンを痛めそうなのでできれば付けたく無いし、ハーレーダビットソンが長期間研究して製造しているフレームだから剛性不足のはずは無いはず。

解決策はフロントサスのスプリング交換

エンジニアに聞いた話では、エンジン出力を高めてハードな走りをしない限り、スタビライザーはオーバースペック、まずはフロントサスペンションのスプリングを変えることで車体の揺れを改善できるようです。

ノーマルのフロントサスペンションはアメリカ人の体重やアメリカの道路状況に合わせた比較的柔らかく設定されているので日本の道路に合わないんでしょうね、ブレーキするとすぐノーズダイブするし、高速道路では直進走行や車線変更ぐらいは安定して走れるけど、ネイキッドや他のスポーツ系バイクみたいに加速しながらのスラローム走行は車体の動きが不安定になりそうで気軽に出来ません。

ディラーではサンダンスの「TRAK TEK デュアルフォークスプリングkit」を薦めていてスプリング交換だけだったら3時間ぐらいで出来るそうです。